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新しい季節


うたって うたって
何も心配しないで 何も恐れないで
君のほしいもの 全部あげる 
君の願い 全部叶えるから
だからずっと うたっていて 
その声で世界を包んでいて

真っ白な壁を真っ黒に塗りつぶして 
きみは泣く
明かりを消して 毛布にくるまって 
きみは震えてる
外は怖いところだと 
とても怖くて出ていけないと

ボクはここにいるよ ずっとそばにいるよ
ねえ気付いてる?
こんなに近くにいるのに
こんなに暗いから
君は僕を見つけることができない

耳をふさいで 目を閉じて 固くなる君
ねえ どうしたら ボクの声が届くかな
ボクはここにいるのに

お願い その手をどけて ゆっくり目を開けて
怖くなんてないから ボクがここにいるから
手を繋ごう 一緒に歩いていこう
何があると思う?

君が思いつくこともできなかったもの
だけど本当はずっと知ってたもの

ねえ きみと一緒に行きたいんだ 
きみじゃなきゃだめなんだ だから

うたって うたって
か細い声で きみの体の底から
つないだ手から勇気を送るよ 
はなさないよ

ほら あの子も歩き出した
あんなに強いってキミは知ってた?
いつの間にか 
あんなに大きく 
あんなに遠くまで行けるって 
知っていた?

いつの間にか 
君の周りの景色が
すっかり変わってるって 
知っていた?


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チキン


初めから作り込みすぎだよ
かっこつけすぎだよ
情けなくて逃げ出したくなるくらい
かっこ悪い自分を出し切らなきゃ
全部絞り出して
これ以上何もないってくらいに
完全に絶望して
世界で一番くだらない
みっともない人になって

全てはそこからだろ

裏切って 傷つけて ぼろぼろになって
ひとりぼっちで さびしくて
一歩も動けなくなって
それでも鳴り響く音があるだろう
誰にも鳴らせない きみだけの音があるだろう
手え抜いてんじゃねえよ
死んだふりしてても ばれてるぜ

リアル・ワールド

きらきら きらきら
君が笑うだけで 世界はばら色

この世界は遊園地 そう言い放つ君は
今日も全力で 泣いて 笑って 怒って そして
食べる 食べる 食べる 寝る

そんなに急がなくていいよ
もっとゆっくり ゆっくり進んで

そんなに早く ドアを開けないで
待ちきれないの

そんなに遠くを見つめないで
広い世界が待ってるの

たくさんの想いと たくさんの夢
ぜんぶぜんぶ置き去りにして
何もいらない まっさらな心で
君は歩き出す

たったひとり
この世界に抱かれて つかの間の現(うつつ)を生きる




ゆめみるゆめこ


あのヒトに必ず会う、と決めた日から 世界が塗り変わった
モノクロのフィルターが外れたそれは 極彩色の景色だった

なんて 鮮やかで どす黒くて はかない色

全てのものは あの人につながる鍵
全ての道は あの人へ向かってのびる赤いじゅうたん

世界の全ては私のため
ただあの人に出会うため

毎晩ノートに書き綴る
何を話そう どんな顔しよう
どんな服を着て どんな声で どんな どんな どうにもならない

何度も呼ぶよ 何度も想うよ
あなたの隣に立って そこからどんな世界が見えるだろう
30センチの距離から聞くあなたの声は どんな感じがするだろう

あぁどうか お願いだから
前日には餃子なんて食べないでいて

愛しい君よ


未完


しずくが落ちた きみが笑う
進め 進め きみの世界へ
まっしろな まっさらな 何もない世界へ

そこに何を描く そこに何を見る そこに何を創る
そして誰を想う

ずっとずっと笑っていてほしい ずっとずっと
涙なんて一滴もこぼさずにいられたら しあわせ?
痛みなんて知らずにいられたら しあわせ?

きみは泣く きみは傷つく きみは笑う きみは生きる
橋の上 じっとしゃがみこんで 世界の底をのぞきこむ

光が差した きみが笑う
走れ 走れ きみの世界へ
その軌跡を映し出す きみだけの世界へ

そこに何を描く そこに何を見る そこに何を創る
そして誰を想う




プロフィール

リキタケカズヨ

Author:リキタケカズヨ
声と言葉で世界を変えていく、
子どもであり、大人であり、アーティストであるところの人。

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