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ライブを終えて -神様からのプレゼント-

昨日はライブだった。
本当に楽しくて、楽しくて、もうずっと歌い続けていたいくらい楽しかったのだけど、
実は本番2日前に思いっきり風邪を引いた私の喉には、あの曲数が限界で、
ホントは自らアンコールを催促してやろうかとまで思っていたけど、
とてもそんな状態ではなかった・・・。
でもなんとか最後まで持ってよかった。

風邪を引いてから当日までにもいろんな気持ちがやってきて、
なんだか悟りの境地に至ってしまったような状態にもなって、
これ全部、ライブが終わったらブログに書くぞ~と思っていたけれど、
今現在のところ、すっかりその状態を忘れてしまっており、
さらにはそれらについて書きたい気持ちも消えてしまった。

やはり、ライブで完全燃焼したということなのか。
終わったことはいい!とにかく楽しかった、おしまい!って感じになっている。

あ、一応次回以降の具体的な改善点はあったので、
それだけは昨夜のうちにノートに箇条書きに記録しておいた。
事務的なことや当日の流れも含め、もっとちゃんとせないかんなと思ったので。
ええ、真面目ですよ。

私の歌を聴いてくれた人によく言われることだが、
私はいつも本当に楽しそうに歌っているようで。
今回のライブ後にも、
「すっっごい気持ちよさそうだった」とか、
「あんなに楽しそうに歌う人を久しぶりに見た」とか、
「リキタケのあんなにいきいきした顔を初めて見た」とか、
そんな感想を多数いただいた。
ていうか、感想のほとんどはそんなのだった。

歌うときの私がミラクルなまでに魅力的なオーラを放っているのか、
あるいは普段の私がヤバいくらいに死んだ魚の目をしているのか、
ともかくギャップがすごいらしい。

確かに歌っている時、尋常じゃなく幸せだし、
なにか自分でないものが乗り移っているような、別人格になっているような感じはある。

それまでどれほど自分の下手さ具合に凹んでいようとも、
録音を聴いても鏡を見ても、ダメな部分しか目に入らずとも、
いざステージに立つと・・・というより歌い出すと、かな。
全てのことはどうでもよくなって、
頭の中は空っぽになり、そこには一面のお花畑が現れる、みたいな、
なんかそういう境地にぶっ飛ぶのである。

そこに技術的な魅力が加われば、さぞかしすごいことになるだろうと思うのだが、
いかんせんこちらについては、一朝一夕にはどうにもならず、
日々修行を重ねるのみなのである。
でも初めてのライブに比べたら、これでもだいぶうまくなったんすよ、奥さん。
いや、奥さんは私ですがね。

今回のライブを通して強く感じたのは、
これは神様から私へのプレゼントなのだな、ということだった。
歌うことが大好きな私への、最高のプレゼント。

で、そう思うと、今まで自分の人生に起こったことはすべて、
プレゼントだったよな、とも思った。

例えば今回、本番直前に風邪を引いたことだって。

本番2日前の朝、起きたら喉が尋常じゃなく痛いことに気付いた時、
一瞬にして絶望のドン底みたいな気分になった。
けれど、ショックが薄れてくるとだんだん、
なんで自分は落ち込んでいるんだろう?と不思議に思ったのだ。

だってこのライブはプレゼントだ。
神様が、わざと私を苦しませるようなことをするはずはない。

だとしたら、私はこの状況に対してへこんでる場合じゃないんじゃね?
当日は絶対に大丈夫だし、
むしろこのタイミングで風邪引くってことに、なんか別の意味があるんじゃね?

そう思うと、なんだかこれからの展開が楽しみになってしまって、
ワクワクしながら布団の中で二日間、ほとんど声を出さずに過ごした。
そしたら本当に、いろんなことに気付いた。
なんで風邪引いたのかはやっぱりわかんなかったけど、
そんなのどうでもいいくらい、この世界への絶対的な信頼感がやってきた。
こういうのを「至福」というのかもしれない。
これまたプレゼントだったわけだ。

私は別にクリスチャンとかじゃないけど、
なんとなく神様っていると思っていて、
そして神様は絶対的に私のことを愛していて、
だから私を苦しめるようなことは絶対にしないとも思っている。
そうすると、いわゆる「目に映るすべてのことはメッセージ」的な世界が現れて、
何が起きても大概のんびりと向き合ったりやりすごしたりできるようになる。

我ながら、ずいぶんと大人になったもんだと思う(笑)。

今回のライブは、ライブをやることが決まった時から本番が終わるまで、
ずっとずっと幸せな時間だった。
毎日が奇跡の連続に思えて、
淡々とした普通の日常ですら、幸せすぎて泣きそうになるくらいに。

そのクライマックスが、ステージ上での時間なのだから、
本当にうれしかった。
間違いなく今、世界で一番幸せなのは自分だな、と思った。
まぁ私は割といつもそう思っているおめでたい人間なのだけど。



会場で同じ時間を過ごして下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、応援してくれた皆様、
助けて下さった皆様、
なんとなく気にしていてくれた皆様にも感謝を。

これからもずっとライブやります。
新曲もどんどん作りたいと思ってます。
あなたに聴いてもらえることが、私と、私から産まれる曲たちにとっての喜びです。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

リキタケカズヨ


追伸:ライブでは、娘とのちょっとしたハプニングもあったのですが、こちらは後日、子育てブログの方で書きまっす。
    何が起こるかわからないのがライブ、って、本当ですなぁ。。
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困った時のカミ頼み


☆11/6 リキタケカズヨ&浮揚真奈美ライブ『だいすきなものたち』

大事なことを書き忘れてましたが、お子様連れOKです。
つーか私たち出演者も子連れで参りますのでね。
皆様ごゆるりと過ごしていただければと思います^ ^


さて。
ライブのことを考えていたら、自分がどんな気持ちで、どこを目指して歌えばいいのか、
よくわかんなくなってきてしまいました。
私には、こんなとき目に見えないものと会話をするという性癖があります。
会話っつーか、ただの妄想かもしれませんが・・・。

***

えーと・・・誰か、何か、あります?

「その光の方へ向かって歩いていけばいいのです。ただそれだけ。」

おぉ、あなたは?
ってどうでもいいですね、そこは。
あの、私、本番でどんな風にすればいいんでしょう?
理想像ってか、何を目指してステージに立てばいいんだろ?

「あなたが見たい世界は?」

うーん?よくわかんないのです。むしろ教えてほしいくらいだ。

「ミラクルを起こしたいのでしょう(笑)?」

あぁ、それはありますな(笑)。

「では、そこを意図してみては?
 何よりあなたが楽しむことが一番ですからね。
 周りのことはほっといて、どうすれば自分が心地よく楽しくいられるか、
 そこに集中してみるのをおススメしますよ。」

でも、みんなに満足してほしいし、楽しんでほしいんだよ。

「あなたが歌を始めてから何度も繰り返しお伝えしてますが、
 あなたの歌やMCのクオリティと、観客の満足度の間には、
 まっっったく!因果関係はありまっせん!!!
 なかなか信じてもらえないようですがね。」

だってー、だってー。
下手なのってやっぱ、聴いててテンション下がるじゃん?
ていうかあたしは下がる(爆)。

「もちろんそういうこともあるでしょうが、
 かといって、下手な人全員に対してそう感じるわけではないでしょう?
 そして、上手いからといって、必ずしも感動するわけでもない。」

確かに、うまくないけど超好きなアーティストもいる。
この間外出先で見かけたフリーライブは、すごいうまかったけど、全然いいと思わなかったし。

「でしょう?」

うーん・・・他の人のことならわかるんだ。
素直にそう思える。
でも自分のこととなるとね、
それって単なるダメな自分への言い訳に思えてしまうのだ~よ~。

「あなたが信じてくれるまで、何度でも奇跡をお見せしますよ。
 だから、これからステージでたくさん歌ってくださいね。」

・・・はい。

***

そんな怪しげなやり取りで気持ちを落ち着かせる、本番4日前の夜でした。
ちゃんちゃん。

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