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ステージに立つ理由は、ステージの上で見つける


その音楽イベントに関わってみようと決めたのは、もう2ヶ月以上前のことになる。

それから今までの間、とてもいろんなことがあって、
私は自分のアーティストとしての姿勢を一から問い直すことになった。

なんとなーく面白そうだからと思ってアーティストを自称し始めて、
マイペースにライブや朗読会をしている毎日。
それだけで私はけっこう満たされているつもりだったのだけど、
それを続けていても、もうこれ以上何も変わらないことにも薄々気付き始めていて。

そんな折に知ったイベント。

どん底まで落ち込んだり、それでも歌いたい理由を見つめたり、
自分が何を表現したいのか、どうしてステージに立ちたいのか、
何を伝えたくて、どういう状況が嫌なのか、
些細なきっかけからどんどん気付いていった。

とても苦しい期間だったようにも思う。
けれど、ここから目を背けたら先には進めないこともわかっていたので、
ハラを決めて向き合った。

私がしたいこと。私のレベル。私の強み。私の色。
手持ちのカードは何なのか、足りないものは何なのか、
なくてもいいもの、どうしても必要なものは何なのか、
ひたすらに洗いざらい、見直した。

口で何を言おうが、現実には技術も経験も笑っちゃうようなレベルで、
特ぅ~別ぅ~な才能うぉぉ~何ひ~とつぅ持た~ずな自分であることをようやく受け入れて、
それでもどうしても歌いたいのだ、ということに観念した。

全てをあきらめたのだ。

そうしたらもう、楽しむしかなくて、
とにかく自分の好きなものを好きなように表現しよう、と思った。
もちろんライブを始めたときからずっと、そう思ってやってきたけれど、
今はその頃よりももっと深い部分で、自分と約束できたような気がしている。

私は、歌うことが好きだ。声で表現することが好きだ。
そこには理由なんてなくて、ただそれをすると、私の心は全身全霊で喜ぶのだ。

聴いてほしい相手なんていない、伝えたいことなんてない。
誰かのためになんて歌えない。

だけど、だれかに聴いてほしい。
いっしょに口ずさんでほしい。笑顔になってほしい。
私の声を聴いた誰かの心が、知らずふんわりと軽くなったり、鼻唄を歌いだしちゃったり、そんな風であってほしい。

ただ幸せだから歌う私の歌なんだから、聴く人だって、ただ幸せを感じてくれればそれでいい。

老若男女、どの国の人も、何をしている人も、この世界に生きている人ならだれでも、
心地よい何かを感じてほしい。
感じなかったら・・・まぁ、それはそれでいい。
それでも私は幸せだから。
ステージで歌えることこそが、幸せだから。

ステージに立つ理由なんて、ステージの上で見つければいいと思うし、
だからとにかく、やりたいことをやっちゃうだけなのだ。

つーわけでこの秋、久しぶりにライブをします。
友人とのコラボライブ。
超!!楽しみです。
それから、朗読と語りの会的なものをしようと思う。
これは今朝思いついた。思いつき、大事。
年内にこの2つをやってみて、今後の方向性をまずは固めてみようと思ってます。

絶対楽しいライブにするので、少なくとも私は全力で楽しむので、
一緒に楽しみたい気持ちになってくれたら、ぜひ来てね。

あ、ちなみに冒頭に書いた音楽イベントの方は、スタッフ的に関わる予定です。
またここでもお知らせするかも、いや、しないかも、それはその時の気分次第!

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