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デモ音源とダンナの話

オリジナル曲の作曲を進めています。
先日、作曲家の方と2回目の打ち合わせをして、なんとなくの形が出来上がったので、
ピアノ演奏を録音していただきました。

私の作曲にはダンナも関心を示しており、
デモ音源ができたという話をすると、聴いてみたいと言ってくれました。
なので、ドキドキしながら録音データを流してみたのです。

するとですね・・・

「あぁ。どこかで聴いたようなかんじ。」
「なんか知ってる曲みたいな。」
「特にどうという感想も出ない。」
「いい曲だね~!とかもないしねぇ。」

・・・と!!!
散々な言われようでした・・・。
聴きたいって言ったくせに!!!なにそのコテンパンな感じ!!!

私はずずーんと落ち込んだわけです。
コイツはどうしていつもこうなのか。悲しい。

だけどショックが落ち着いてくると、思うのです。

・・・でも、正直だよな、ものすごく。
彼が言ったことは全部、本心だ。聴いた瞬間に思った率直な気持ち。
なんの混じりけもない感想。

私に気を遣ってオブラートに包んだり、変にポジティブなことも言わないし、
よくわかりもしないのにあれこれ口出ししたりとかもしないし、
お前ならできる!がんばれ!とか気持ち悪い励ましもしないし。

いつでも彼の持っている知識の範囲から、正直なコメントをしてくれるんだ。
とーーーっても淡々と。

もし彼に音楽的な技術や作曲の経験があれば、もっとあれこれ言ってくるかもしれない。
しかし彼にはそういうものはない。
だから、余計なことは言わない。
憶測でモノを言わない。
経験してないことはわからない。だから無責任なアドバイスなんてしない。

彼のそういう姿勢が、私は昔からものすごく好きで、
そのある種残酷なまでの素直さ(笑)に惹かれたのだということを、ふと思い出した。

この人は絶対にうそをつかない。
そのことに私はすごく安心するし、だからこそ、
気の利いたことなどひとつも言ってくれないとしても、
ダダへこみすることがわかっていても、
彼に意見を求めるのだ。

だからまぁ、冒頭のようなコメントが出てきたとしても、事実その通りなのだから、
思いっきりへこんで、そうだなーじゃあどうしようかなー、と想いをめぐらせればいいのだ。
遠い昔は、こんなとき、気の利かない彼を責めたり勝手に傷ついていた若かりし自分もいたが、そういうのは、そもそもお門違いなのだ。
私が見るべきものは彼の言動ではなくて、自分。
どうってことない平凡な曲を、どうやって私の色に創り上げていくか、
そこに全力を傾ければいいのだ。
うじうじしてるヒマなどないのだ。

彼と出会ってから今までの数年間、
何度も何度も彼に意見や感想を求めて、そのたびへこむというのを繰り返して(笑)、
やっぱり思うのは、彼の意見は私にとって大変に参考になるということなのだ。

絶対にこちらに同調しない。
いつでも客観的に、しかもかなり遠い位置にいる部外者的な視点から、私のすることを見ていてくれる。
その視点に安心する。

私が勝手に暴走しそうになったとき、冷静に突っ込みを入れてくれる。
ディープな仲間と盛り上がって、マニアックな考えに走りそうになっている時、
全く違う世界の住人として、率直な意見を述べてくれる。

そのたび私は、ハッと我に返るのだ。

ふらふらと不安定で危なっかしい私が、おかしな方向に突っ込まずにすんでいるのは、
ひとえに彼の存在のおかげなのである。

最終的にただのノロケ話みたいになりましたが。

で、作曲の件は、さぁ、どうしようかねえ。
とりあえず作詞をざっくり完成させてみるか。
最初、軽いノリの明るい曲がいいとか言ってたくせに、
なぜか超やさぐれてる歌詞ができあがりつつあるんだけど・・・。

コメント

No title

初めまして


作った曲歌詞が見たいしきいてみたいです


いつもブログみてます。


ゆいちゃんと話せなくなるのさみしいですね、、

Re: No title

初めまして^ ^

歌に興味をもってもらえてうれしいです~!

ありがとうございます。
非公開コメント
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